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SPEEDヒマワリ着うた


SPEEDヒマワリ着うた

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今さら語るまでもなかろう、90年代を象徴するスーパー・グループ、SPEED。

96年「ボディ&ソウル」でデビューを果たした当初のあどけなさからは、これほどまでの成功を手にするとは誰一人予想だにしなかったであろう。

もはや国民レベルで著名になった<沖縄アクターズ・スクール>というブランド、プロデューサー・伊秩弘将との出会い、4人のユニークな個性、その歯車すべてが絶妙のバランスで噛み合い、グループとして飛躍していった。

伊秩の作り出す楽曲には、女性の視点で描かれた等身大なメッセージがあり、R&B/ヒップホップ/ファンク/ディスコといった音楽要素を巧みに昇華させたトラックが存在したのである。

それは、力強い躍動感からセンチメンタルな色合いまでと、幅広いヴァリエーションをみせた。

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ハイトーン・ヴォイスの特性を活かした島袋寛子、抑制されたヴォーカルを披露する今井絵理子、華麗なコーラス・ワークをふりまく上原多香子、楽曲に深みを与える声の持ち主、新垣仁絵--各々の明確な個性、そしてシャープなダンスがより一層の魅力を引き立てたことは言うまでもない。

「STEADY」「White Love」「ALL MY TRUE LOVE」といった大ヒット・ナンバーを次々と世に送り出し、グループが巨大化していく一方、女性としても著しい成長を遂げた彼女たちは00年解散を発表。

それぞれが思い描く道を歩み始めた。01年10月、阪神淡路島震災チャリティ公演『淡路島 夢舞台スーパーフラワーライブ 一夜限りの夢ライブ』を行い、12月にシングル「One More Dream」を発表。

03年には、アジアの恵まれない子供たちを支援する『Save The Children 一緒に、始めよう。プロジェクト』発足。

イメージ・ソング「Be My Love」を発表すると共に全国ツアーを敢行。

そして、プロジェクトの集大成として待望のニュー・アルバム『BRIDGE』をリリースし、4人の歌声がひとつになった時の"メッセージを伝える力"の大きさを改めて実感させてくれた。
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